
アメリカで買えるバターミルクを加えて作った
パンナコッタです。
ブログで先のお知らせになってしまってすみませんが、
今回のNY教室のラザニアのクラスのスイーツを
こちらに変更しようと思っています。
パンナコッタは、生クリームを固めたゼリーですが、
バターミルクを加えることで
酸味が加わるのと、軽い仕上がり、ちょっと洗練された感じの
パンナコッタになります。
実はこれ、私がNYの調理師学校に通っていた時に、
ここで習った中で、一番おいしいスイーツかも、と思っていたくらい
好きな味でした。
以前のNYの教室でも人気でした!
バターミルクを使ったことがない方は、
楽しみにしていてください。
アメリカでしか買えない、というか、このブランドのものはアメリカだけです。
日本に帰ると、バターミルクが懐かしくなります。
ソースは、「ルバーブとストロベリーのコンポート」です。

ルバーブもちょうど9月からマーケットに出始めるので、
ぜひ、使いたいと思います。
クリスマスの時にも作っていただけるように、
ストロベリーだけのコンポートもつけておきますね!

この「バターミルクパンナコッタ」は
マンハッタンで教室をひらいていたときにも
何度かメニューに入りましたが、
ひとつ大きな問題ができてしまって、
それ以来作っていませんでした。
それは、板ゼラチンが買えなくなってしまった、ということ。
以前も書きましたが、前は買えていた日本のゼラチンが
5年ぐらいだと思います、米国内では買えません。
なにか輸入してはいけないものが入っているようです。
なので、しばらくの間作るのをあきらめていました。
ただ、昨年からアメリカのゼラチンをよく使うようになったので、
今回もそれで試作をしてみました。
おいしくできましたよ!
ただ、板ゼラチンの時のレシピから修正しないと
やはりかたーくなってしまったり、味も変わってしまったので、
レシピが変わりました。
日本のゼラチンがなくても大丈夫です。
地元のスーパーマーケットで買える材料だけでできているので、
何度も繰り返し作れます。
楽しみにしていてください!







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