
今日もまた、ブロッコリーのソテーを作りました。
おいしすぎて、やめられないです。
いろいろな食べ方がありますが、
これは、ちょっと特別においしい、かも。
いくつか気が付いたことのお知らせです。
教室で作ったときは、
作りやすい量の1.5倍ぐらいで作っています。
ひとり1本で、人数が多かったので仕方がなかったのですが、
おうちで作られるときは、あんなにフライパン一杯にしないほうが
作りやすいです。
何度かやってみて、作りやすい、かつ、食べられる量ができると思ったのが、
大き目のブロッコリー1個。
「食べられる量ができる」という表現が?

みんながすごい勢いで食べてしまうので、
少ないとあっという間になくなってしまって、後悔することになります。
このお料理のいいところは、おいしい、なのですが、
悪いところは、一度にたくさん作れない、ところです。
小さめのブロッコリーだと、
作った後に、足りない!になります。
だから、2個買った方がいいかも。
アサリの話と同じですが、
日によって、お店にあるブロッコリーの大きさも全然違います。
それから、ある日は国産、ある日はアメリカ産というように、
産地も変わります。
アメリカ産のほうが、国産より、柔らかくなるまでの時間が長いですから、
細めに切る、とかの工夫もいいかもしれないです。
それから、作りやすくするために、
教室の時より小さく切る、いつもの茹でるときの大きさにする、
なども選択肢です。
教室では茎と、ヘッドがふたつついていることが多かったかと思いますが、
ヘッドをひとつにすると、頑張らずに作れるようになります。
小さくして、同じ工程で作ると、時間も少し短くなるし、
作りやすくなります。
教室の時は、こんな食べ方もある、こんな盛り付けもある、というのを
見ていただきたかったので、ステーキのようなサイズにしていましたが、
作りやすさ優先の時は、小さくすればすんなりいきます。
あと、きっと何度も作っているうちに、
ちょっと塩が多い方がおいしい、と思われるかも、と思います。
この辺りも、ご自分の味で!

本当においしいし、体にいいし、で
何度も作りたくなります。
「今日はパスタとブロッコリー!」で献立にも迷いません。
どんどん作ってください。


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