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コーシャーフードの老舗、「カーネギーデリ」が79年の幕を閉じることを決定しました。

昨日は、このニュースで衝撃!

フェイスブックのフィードに上がってきたときに、
あれ!?何か読み間違えてる?と思ったのですが、やはりそうでした。

日本のガイドブックにも必ず載っていて、NYに来たらこれを食べる!っていう人も
多かったはずです。

すごく有名なお店で、ハリウッドのスターやセレバティーも通っていて、
写真がたくさん張ってあります。
「嵐」もあります

閉店の理由は、
ガス管の違法接続で9か月閉店していたこと、などがあげられています。
いろいろあるみたいなので、詳しくはこちらのリンクで
http://time-az.com/main/detail/57105

どんな事情にしろ、老舗の閉店は寂しいです。



コーシャーフードとは、ユダヤ人の伝統料理のこと。
日本ではあまりなじみがないですが、おいしいものがたくさんあります。

ご存知のところでは、「ニューヨークスタイルチーズケーキ」も実は、コーシャースタイル。
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そのほか、名前はご存知かもしれないけど、

パストラミ
コーンビーフ(Corned Beef で、コンビーフじゃないよ!)

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マツボスープ

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ポテトパンケーキ

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ピクルスも、コーシャーレシピでおいしく作られてます。


 パストラミとは、牛のバラ肉(正確にはブリスケットと呼ばれる部位)に
塩やスパイスをまぶして、簡単に言うと〆たもの。
これを燻製にして、保存食にします。

それをスライスして、そのまま食べてもいいし、カーネギーデリでは、
サンドイッチも名物でした。
マスタードがあいます。

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ニューヨークはユダヤ系移民の方たちがほかの地域よりも多いので、
ニューヨークフード=コーシャーフードというイメージもあります。

人が集まる→その人たちが食べる食が発展する、というのがアメリカの食文化。

デリは1937年開店ということですから、ちょうど第2次世界大戦前で、
ヨーロッパから逃れてきたユダヤ人が大量移民してきたころですね。

その人たちに慣れ親しんだ味を届けるために、開店したお店です。

 

NYに20年近くいますが、やはり20年は長い。。。
NYにも大手のスーパーマーケットなどがどんどんできて、
伝統料理やエスニックフードが消えていっています。

(余談ですが、代わりに日本食は台頭!)

以前NYにお友達が来てくださったときに、
ぜひ、コーシャーフードを体験していただきたいと思って
「カーネギーデリ」にご案内しました。

その時の様子をブログにあげていましたので、
リンクをつけておきます。→http://ameblo.jp/nykirara/entry-11455734983.html