


「ビーフブルギニヨン(フレンチスタイル牛肉の赤ワイン煮込み)」がメインディッシュのクリスマスメニューです。アペタイザーは、フレンチ風のレタスやブルーチーズなどを使ったおしゃれなサラダに洋梨を添えていただきます。ビーフブルギニヨンは、2005年ニューヨークのクラスで始めて、そちらでも大変人気をいただいたメニューですが、食材、工程ともに東京バージョンに作り直しました。一緒にいただくロブション風マッシュポテトが興味深く、楽しみにしていただいています。デザートはクリスマスに食べられるシュトーレンみたいなケーキにしました。シュトーレンは作るのが大変ですが、「みたいなケーキ」なので作り方は簡単です。
・ 洋梨とブルーチーズのサラダ
・ ビーフブルギニヨン(フレンチスタイル牛肉の赤ワインの煮込み)
・ ロブション風マッシュポテト
・ シュトーレン風のリンゴのケーキ
・ ホットワイン


洋梨とブルーチーズのサラダ♪
レタスも合わせる材料もサイドに添える洋梨も、いつもと違ったちょっと特別な材料を使って作るおもてなしサラダです。数種類の材料が入っているので、味のバランスや食感の違いも楽しめます。思わずワインが飲みたくなります。


ビーフブルギニヨン♪
フレンチスタイル牛肉の赤ワインの煮込み。欧米では冬になるとよく作られる家庭料理で、各家庭での「うちのビーフブルギニヨン」が自慢です。2005年にニューヨークの教室で始めた時から人気のメニューですが、東京でも作れるように、材料、作り方を書き直しました。沢山のレシピが出ているお料理なので試された方たちも多いですが、「これからはずっとこの作り方で作ろう。」と言っていただいています。


ロブション風マッシュポテト♪
ビーフブルギニヨンはエッグヌードル、またはマッシュポテトを添えて出されます。クラスでは、マッシュポテトを下にひいて、その上にシチューをのせました。下の写真のようにすれば、とりわけも楽しめます。
今回はマッシュポテトを工夫して、ちょっと特別にしてみました。ロブションのマッシュポテトは有名ですが、そちらをアレンジしました。自分で作ってみるとどうしておいしいのかがよくわかります。みんなで協力しながら作るのも、とても楽しいです。


シュトーレン風のリンゴのケーキ♪
クリスマスになると店頭に並ぶシュトーレン。全く同じに作るのは大変なので、同じようにドライフルーツを仕込んで生地に混ぜました。上にたくさんのリンゴをのせると、冬らしい香りがする見た目も豪華なケーキになります。このケーキもすごい人気で、繰り返し作られる方が多いです。「クリスマスやお正月にも作って、家族で楽しんでいます。」という声も多くいただきます。


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