きび糖 DSC03732
今回のクラスできび糖を使うことになったのですが、皆さんご存知の通り、実は私は遅ればせながらきび糖はこれまで使っていませんでした。

特別な食材はなるべく使わないようにしているのと、三温糖がおいしいと思っているのが理由です。

ただ、きび糖はスーパーでも買えるので、特別のカテゴリに入れることもなかったように思います。
特別になった理由は、食感、味などに特徴があるので、「砂糖」と書いてあるレシピの時に使うのには個人的にはちょっと抵抗があるときがあります。

ですが、きび糖ファンで、ずっときび砂糖、きび砂糖しか使っていない、という方も教室にはたくさんいらっしゃいます。

個人の好みなので、どちらでもいいと思います。

さて、きび糖ですが、改めて調べてみるとこんな特徴が。

きび糖が体にいい、と言われるのは、精製の過程でミネラル成分を沢山残しているからです。

また、同じようにミネラル分が多い黒糖と比べて、くせがなく、乾燥させて作っているので使いやすい、という特徴もあります。

ミネラルというのはカリウムやマグネシウム、リン、鉄などの栄養素のことで、カリウムは体内のナトリウムの排出を手伝ったり、鉄は血液の成分であるヘモグロビンを作る栄養素になったりします。

白砂糖は精製の過程でミネラル分がとられてしまっているので、「体に悪い」ということらしいです。

ただ、ここで注意したいのは、きび糖だからといってカロリーがほかの砂糖よりも低い、ということではない、ということ。

全く同じです。

あと、ミネラル成分が高いと言っても、野菜や海藻類から摂る方が多いので、わざわざきび糖から摂るという人はいないと思います。

同じ砂糖を使うのだったら、白砂糖よりもきび糖のほうがいい、ということだと思います。

もうひとつの特徴は、色がついていること。
食感も白砂糖や三温糖と違います。

これをお料理に生かすのは楽しいです。
同様に、気を付けなければいけない点だとも思います。

血糖値の上昇が抑えられるかどうかを調べたのですが、あまり出ていませんでした。
GI値はほかの砂糖と比べて極端に低いというわけではないので、血糖値の緩やかな上昇、というのはないように思います。

個人的には、どちらかというと体にいいから、というよりも、「おいしいから」で使っていきたいように思います。

笠原シェフもおっしゃっていましたが、お料理がおいしくできるので、ご自身のほとんどのお料理にはきび糖を使っていらっしゃるとか。

だんだんと使い方もわかってきたので、教室ではそんなことも皆さんと一緒に盛り上がっていきたいです。

なによりも、食べてみて「おいしい!」と思えるお砂糖です。
特徴を生かしたおいしさを楽しんでいきたいです。

普段のお料理にも、教室でも、もっと使う頻度を上げていこうと思っています。


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